2026.06.23

感謝の会 ―取引先様への感謝と、One Teamで競争力強化―

キズナづくり

春も終わりが見えてきた5月の半ば、
ダイハツ工業の取引先(以下、サプライヤー)が一堂に会する「感謝の会」が開催されました。
サプライヤーの皆さまに日頃の感謝を直接伝えるとともに、これからも共に歩んでいこうという想いを共有するこの会を通じてダイハツにとってのサプライヤー様の重要性を紹介していきます。

春も終わりが見えてきた5月の半ば、
ダイハツ工業の取引先(以下、サプライヤー)が一堂に会する「感謝の会」が開催されました。
サプライヤーの皆さまに日頃の感謝を直接伝えるとともに、これからも共に歩んでいこうという想いを共有するこの会を通じてダイハツにとってのサプライヤー様の重要性を紹介していきます。

ダイハツ工業を支える『なかまたち』

ダイハツ工業は皆さまがご存じの通り“自動車メーカー”ですが、全てをイチからつくっているわけではありません。パーツをつくる会社や、パーツをつくるための金型製造会社、モノでなく各種サービス提供会社など
たくさんの『なかまたち』に支えられて我々はクルマを世に送り出しています。

『取引先』ではなく『かけがえのないパートナー』

1台のクルマは、車種によって差はありますが約3万個もの部品からつくられています。
全ての部品がユーザーの安全・安心に欠かせないものであり、ネジ1本にまで品質が求められます。
この部品一つひとつを確かな技術で生産・供給いただくサプライヤー様がいて、はじめてダイハツのクルマは「お客様第一・品質第一」を実現できるのです。
つまり、(協力会に加盟の約600社含め)多くのサプライヤー様も“ダイハツの一員”だといえます。

ダイハツの“想い”

まずは主催の調達部署に、ダイハツ工業として感謝の会に込めた想いを伺ってみました。

ワンチームになるために

―感謝の会は調達部署が主催と伺いましたが、普段のお仕事内容を教えてもらえますか?

ダイハツ工業とサプライヤー様をつなぐ“信頼と対話のハブ”となり、クルマづくりに必要な部品や資材を準備することでダイハツの商品をお客様へ安定的にお届けし続ける土台を支えています。

―それでは今回ご出席のサプライヤーの皆さまとは日頃から関わりが多いのでしょうか?

業務でサプライヤー様と接する機会はダイハツ工業内で一番多いと思います。
また単純に業務を依頼するだけでなく、お互いの競争力向上につながるよう、業務背景から説明するなど関係づくりにも力を入れています。

―そのような間柄であれば感謝の会に対する意気込みも強かったのではないでしょうか?

その通りで、形式的な催しではなく、感謝と期待を率直な言葉で伝える場にしようと取り組みました。結果として車両展示や活動紹介ボード等、多くの部署や関係部長の協力も得られ調達としてだけでなく、ダイハツ工業として感謝を伝えられたと思います。

―参加されたサプライヤー様からの反響も良かったですね。

サプライヤー様からも感謝の声を頂戴し、お互いの感謝を伝えあう場にできたことで感謝の会の目的を果たせたと思います。
一方で機材トラブルなどご不便をおかけした場面もあったので、まだまだ改善の余地がありますね。

―既に来年に向けた改善を考えられているのですね。

普段から正しい仕事を前提に、誠実に、長期視点で向き合うことを意識しているので。感謝の会のメッセージと同様、未来志向で我々も頑張っていきます!

―力強いお言葉ありがとうございました!

感謝の会 ダイジェスト映像

サプライヤー様の“想い”

参加者側として今回の受賞会社の1社である、株式会社ハイレックスアクト様にお話を伺ってみました。
協力会の幹事でもあり、自動車製造に関わる者としての熱い思いと、常に「なにがベストか?どうあるべきか?」を追求してきた井形社長の熱いコメントは必聴です!

株式会社ハイレックスアクト様から聞く“本音”

株式会社ハイレックスアクト  井形社長
株式会社ハイレックスアクト  堀内部長

―まずは感謝の会に参加されての率直なご感想をお聞かせください。

今回は参加だけでなく表彰までしていただき光栄です。
特に自分達がこだわってきた部分を評価いただいたのでうれしさもひとしおです。

―おめでとうございます。
  コメントにも“こだわり”というお言葉がありましたが、株式会社ハイレックスアクト様が大切にしていることを教えてもらえますか?

弊社はドア機能部品をつくる会社なのですが、ドアは人の乗降に関わるため“主体は人”という意識を常に大切にしています。さまざまなものが電動化していく中にあって、人の感性を盛り込むことで“価値”をつくり出すのが我々のモノづくりです。

―素敵なお考えですね。
そのようなポリシーをもたれている井形社長から見たダイハツ工業はどう映っているのでしょうか?

ユーザーに寄り添ったクルマをつくっており、商品を売るのではなく“人”を見ているところが我々とリンクしていると思います。企業としての関わり方も「みんなで一緒に考えていこう」という雰囲気を強く感じる、良い意味で関西らしい企業ですね。

―それはワンチームを感じてもらえているということでしょうか?

しっかりと感じています!今回も活動紹介ボード(展示物)など、ダイハツ工業が目指す方向をサプライヤーにも伝えてくれるので我々もどう進んでいくべきか一緒になって考えられるのがやる気にも繋がっています。

いわゆるメーカーとサプライヤーという関係性ではないと思います。世の中のニーズに対して全員が一緒になって応えていくんだ、という気概を感じます。

―ダイハツ愛のこもったお言葉ありがとうございました!
  是非ともこれからも互いに発展していけるよう、共に歩ませてください。

サプライヤー様同士の交流

会場ではサプライヤー様同士の交流もいたるところで見られました。
言葉だけでなく、皆さまの表情からもワンチーム感がにじみ出ていますね。

ダイハツが目指す先

自動車業界は100年に一度の大変革期を迎えているといわれる中、国際情勢の不安定もあり厳しい環境であることは間違いありません。
そういった状況でも「お客様第一・品質第一」をぶらさず、正しい仕事をするために必要なことはなにか聞いてみました。

ダイハツがお客様に必要とされ続けるためには、どうあるべきでしょうか?

株式会社ハイレックスアクト 井形社長

テクノロジーだけではなく、ダイハツらしい感情・想いをこめた人目線のクルマづくりを続けることだと思います。

部品・資材調達部 河越さん

小さなクルマだからこそ実現できる価値を磨き、暮らしに寄り添うモビリティカンパニーとして信頼され続けることじゃないでしょうか。

お話を聞いていると、表現の違いはあってもダイハツ工業もサプライヤー様も目指すゴールは「わたしにダイハツメイ。」という言葉で繋がっているのではないでしょうか。
確かに、サプライヤー様はダイハツ工業としての事業に必要不可欠であることは紛れもない事実であり、感謝すべきことで。
ですがそれ以上にダイハツの理念に賛同し、『なかま』として共に歩んでくれることそのものが何よりもありがたく、感謝を伝えたいと取材を通して強く感じました。

ダイハツワンチームで描く未来

―最後に調達部署として、これからに対する意気込みをお願いします。

これからもワンチームで“変化”を“チャンス”に変えながら、一緒に成長し続ける姿を期待しています。
そのために調達部署としてもサプライヤー様と本音で向き合い、情報発信と対話を重ね、共に汗をかきながら、皆さまに選ばれるダイハツを支えていきたいと思います。

―普段は聞けないお話をありがとうございました!

編集担当:インナーコミュニケーショングループ 藤河

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